とある腐女とエロゲの日々

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プレイ開始時のイメージはCUBEでした
白い部屋に閉じ込められて出口を目指すというストーリーが似ているな、と思いました
（CUBEにエロはなく、euphoriaにそこまでのグロはないですが）

発売前のなんとなくしたイメージはSAWだったのですが（たぶんロゴのイメージでです）
後、首輪はバトルロワイヤルを思い出していました

エロシーンはハードな陵辱モノといった感じでした
笑い攻めなんていう珍しいシチュエーションもあって、好きな人は好きなのかなという感想です

テキストは前半の白い部屋でのストーリーと扉を開けた後の失望感はよく出来ているなと思いました
が、その後があまり美味しくなかったです、個人的に（；´Д｀）

これ、このまま絶望感で１周目を閉じて、ルート管理でその後のストーリーへ展開するとかの方がたぶん私は頑張れたと思います

作品内容に対するネタバレになりますので一応ココで区切りをいれます

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その後の展開が思ったより長かったです
（むしろここが折り返しという感じです（；´Д｀））

次の展開は女の子たちが『人質』として拷問機器にかけられているというモノ
やっぱりSAW部分があったか、と思いました
（イラスト的にはそこまでグロくなかったですが）

そして、その人質解放劇が終わった後、ストーリーは地上の学園へと舞台を移します
……ここからが本当に長かったです
地上の学園ではデスゲームが繰り広げられた後らしいです
……今度はバトルロワイヤル後の設定ですか、と思いました（；´Д｀）

そして徐々になぜ白い部屋であのようなゲームが行われたかわかっていきます


……というストーリーなのですが、個人的には後半は要らなかったです
CUBEやSAWをリスペクトしたと思われるエロゲーにグロホラーを加味したようなモノ
その後、バトルロワイヤル後（しかも最中ではなく後）優勝者による独裁が行われている学園という設定

……どっちか一つでよかったです、本当に
なぜそんなゲームが行われたのか、ということをきっちり説明しきる（しかも１周目で）必要があったのだろうかと思ってしまいます
そして、それがバトルロワイヤルの独裁者の手によるとかね……まだ研究機関の研究とかいわれたほうが納得できました

２周目以降でなんだとΣ（・・　と納得できる展開になってくれるといいのですが
……まぁ、無理だろうなと諦め半分で１周目の感想は終えます(´・ω・｀)

追伸：オープニング曲がよかったです。歌詞あり版は普通に綺麗な曲で、このゲームにあわないんじゃないかなと思ってましたが、歌詞なし別Verがとても雰囲気出ててよかったです