【タイトル】
虜縛~背徳のアトリエ~【発売元】
暗黒劇場【発売日】2010/6/3
【オススメ度】
★★★☆☆【プレイ具合】7周目(CG:27/30,イベント:2/8,ED:5/7)
【あらすじ】
福な芸術家一家に生まれた主人公は自らも画家であり、評論家が好みそうな絵を描くことで、生計を立てていた。
そんな彼は、ある日、母校の講演会で自分の絵を批判した少女・美咲と出会う。
そんな彼女に興味を抱いた主人公は、彼女を自分が持つ秘密の別荘へ連れていく。
そして、主人公は彼女をアトリエに閉じ込め、美咲を自分の作品とすべく企み、調教をはじめる……。
【ジャンル】
システム:調教SLG
メイン:調教
サブ:陵辱
ヒロイン:クーデレ
【
感想】
・システム調教SLG
パラメーター関連はしっかり作ってあるように感じました
調教具合と現在の快楽・苦痛の具合などによってコマンド選択時の反応が変わるのが楽しかったです
難易度はノーマルとハードから選択可能です
ぬるゲーマーな人(主に私)にはノーマルでもちょっと厳しいくらいの難易度既読スキップが少し使いにくかったように思います(時間を確認しながら調教するのですが、最後に出る時間表示までもスキップされてしまうので)
・イラスト関連ヒロインの薄幸の少女といった雰囲気に合ったイラストだと思います
またダークなこのゲームの雰囲気にも合っていると感じました
ただ、BAD ENDの絵が怖いです・ヒロイン:1人クーデレヒロインは可愛いと思います
(あんまりデレてくれませんが)
ただ会話などはほとんどなく、調教シーンがメインなのでそこまでヒロインに愛着は持てなかったです
・シナリオとボリューム
(⇒ED7つ、CG差分なし回想可能分で30枚、シーン回想8つ)シナリオ調教時のボリュームに対してシーン回想のボリュームがちょっと少ない気がしました
(最初にこのゲームの回想シーンはそこまで細かく振り返ることができないよ、という注意書きは出ます)また、シナリオ時のシーンは結構多いですが、逆にそれが周回プレイの上では困ったかもしれません
(周回プレイが結構時間をとる感じです)
【まとめ】
・調教SLGが好きでダークな雰囲気を受け入れられる人にはオススメです
・ここが良かった・調教SLGの部分
・ここが残念・周回に時間がかかってしまう(ちょっとバランスが悪いかもしれない)
・幸せそうなEDがない【Link】
攻略・
よければ当ブログの攻略メモをご利用下さい(不完全ですが(;´Д`))
テーマ : 18禁エロゲー
ジャンル : アダルト